子どもが育つ大人も育つ【幼児教育のたね】

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大人も育てる「モンテッソーリ教育」

誰もが知っている世界の成功者といえば

・Google創業者:ラリー・ペイジ、セルゲイ・ブリン
・Amazon創業者:ジェフ・ベゾス
・Microsoft創業者:ビル・ゲイツ
・Facebook創業者:マーク・ザッカーバーグ
・Wikipedia創業者:ジミー・ウェールズ

などなど、、、。成功者と言われる彼らの共通点は、なんとみな「モンテッソーリ教育」を受けていました。起業家だけではなく政治家や芸術家、世界の王室など各方面才能ある方々が名を連ねます。天才を生むモンテッソーリ教育とは。

モンテッソーリ教育を一言で語る

モンテッソーリ教育の特徴は、「子どもたちは自発的に活動に取り組む自由だけでなくその環境が保障されている」ことです。大人は子どもを教えるのではなく、常に観察して子どもが興味を持ったタイミングでできる環境を提供、そして適切にサポートしていくという補助的な役割ということを徹底しています。

関心事をみつけ探究する力を育てる

日本でモンテッソーリ教育といえば、幼児教育という印象ですが、大人でも学ぶべきことがたくさんあります。例えばこれ。

関心事をみつけ探究する力

これらはいつからでも学べます。
モンテッソーリ教育と言えば「自発性」。興味をもった教具を自分で手に取り、満足するまでそれで遊ぶ、それによって「集中力」や「達成感」を得ることができる、という考え方ですね。

やりたいと思ったことはまずやってみる

やりたいと思ったことはまずやってみましょう。やることで必ず疑問が生まれます。生まれた疑問を突き詰めていくと、新しい発見に出会えます。そしてさらに新しい疑問がわきます。それを追求することで、驚きや感動につながり次への意欲へと導かれます。すべてはそれの繰り返しです。繰り返すことで探究心や集中力はぐんぐん育ちます。スムーズに事は進まないかもしれません。むしろその方が多いかもしれませんね。これは、人にせかされてやることではありません。自分自身に目を向けて考えて行動することです。

こんなことやって意味あるの?

やっていることそのものに意味がある

大丈夫。やっていることそのものに意味があるのです。
探究心とは、結果を探すことではなく「知りたい」ということだけに焦点を合わせた心なのです。

もし、やりたいことがない方は、「やりたくないこと」を書き出してみることをおすすめします。やりたくないことを書き出すことで、潜在的に「やりたい」と思う願望が引き出され、頭の中が整理されやりたくないけどやらなければならない事が明確になる、らしいですよ。お試しください。

・セルゲイ・ブリン
「自身の興味に合わせ、自分のペースで物事を考えて挑戦する意欲はモンテッソーリ教育で得た宝物」

・ラリー・ペイジ
「規則や秩序に囚われることなく、自ら意欲を引き出して世界で何が起こっているかを探求する姿勢を身につけた」

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