子どもが育つ大人も育つ【幼児教育のたね】

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インド式教育


インドの伝統的な教育スタイルでは「知識の詩(知識を詩にのせたもの」があります。それを暗誦することで知識を覚えていくスタイルがとられていました。今はその教育スタイルは衰退してきているものの僅かながら伝統的なスタイルの教育も続いています。インド式の算数で九九を暗誦するのは、この伝統的なスタイルに当てはまるものです。

教育方針

近年では教育方針が日本のような先生が教える主流のスタイルから、クリエイティブ力や表現力などの自主性やリーダーシップを育てていく生徒参加型の教育へシフトしています。
IT教育においては、小学校の1.2年生からPCを使うようになり、5.6年生になるとプログラミングが出来るようになるための取り組みがされています。

インド式の手法

インド式算数を例に挙げると、4歳を過ぎる頃から九九を覚えたり、6.7歳で割り算を学んだりと日本よりも早く学んでいます。
この算数の学び方もいろいろな手法がとられ、道具を使い、目・手・耳・脳・感覚の五感を刺激するようなプログラムが組まれており、遊びの中で楽しみながら徹底的に数学概念を学んでいます。

アセンブリー(集会)

授業開始前に、児童が最近の出来事やニュース、自分の考えなどを発表する時間があります。スピーチをすることによって、自分の意見を人前で堂々といえる力が身につき、自己表現を容易にすることができるようです。これを「人前力」と呼んでいました。

新旧の良さが生かされている教育

インドの教育は昔ながらの教育で暗誦したりするものに加え、新しい教育であるオルタナティブ教育の手法も取り入れ、グローバル社会に対応できるようにと考えられています。良いところ、改善すべき点、必要な点を考えながら進化していくインド式教育を見て、日本にとっても大切な教育を見つけ出すヒントになるのではないでしょうか。

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