子どもが育つ大人も育つ【幼児教育のたね】

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1歳の自宅幼児教育のポイント


1歳児は歩けるようになることで行動範囲が一気に広がります。また、モノを投げたり、引っ張ったりして遊ぶようになります。動き回ることが増えるので、部屋の中の危険なものは片づけるなどして環境を整えましょう。また、危なくないことを確認して自由にさせてあげることで意欲が芽生えます。きつく叱らないようにしましょう。

数を数える

1つ、2つ、3つと子どもにはまだわからなくてもいろいろなモノを一緒に数えましょう。子どもは数えられなくても自然に数を感覚でわかるようになります。

絵本を一緒に見る

これは以前にもコミュニケーションに影響するとしてご紹介させていただきました。親子のコミュニケーションとなる絵本は仕掛け絵本などを一緒に楽しみましょう。その時にときにいろいろ話しかけ一緒に楽しんで読むことが大切です。

匂いを嗅ぐ

赤ちゃんの時期は右脳をどんどん刺激した方が良いので五感を刺激しましょう。いい香りのするもの、おいしそうなものはもちろん臭いもの、嫌なにおいもいろいろ体験することで刺激を与えます。

紙を自由に破る

赤ちゃんはティッシュで遊ぶのが大好き!また、新聞紙をびりびりに破ることで指先の力を刺激し、脳の刺激に繋がります。新聞紙は、破ることが初めは難しいので大人が切れ目を作ってあげるなど破りやすいように工夫してあげましょう。

どっちだ?ゲームをする

両手のどちらかにモノを入れどちらに入っているか当てるゲームは子ども達も大喜びです。思った方にモノが入っているときも入っていないときもとても楽しそうに遊んでくれます。

幼児語は使わない

片言の言葉を話し始める時期です。できるだけ大人は普通の言葉で赤ちゃんに話しかけるようにしましょう。幼児語を使わずに最初から普通の言葉を使ってもコミュニケーションに問題はないのです。

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