梅雨時期におススメ!サーキットあそび

梅雨の期間中に外で体を動かす機会が減り、子どもが退屈そうにしていることはありませんか?しかし、幼児期は体を使った遊びを通してさまざまな力を身につける大切な時期です。
そんなときにおススメなのが「サーキットあそび」です。保育園や幼稚園でも取り入れられている活動ですが、実は家庭でも簡単に楽しむことができます。遊びながら運動能力や考える力を育てられるため、幼児教育の観点からも注目されています。
サーキットあそびとは?
サーキットあそびとは、複数の運動遊びを組み合わせてコースを作り、順番に進んでいく遊びです。
クッションの上を歩く
トンネルをくぐる
テープの線をジャンプする
平均台のようにバランスを取る
といった動きを組み合わせて行います。子どもにとっては遊びの延長ですが、その中には発達を促すさまざまな要素が含まれています。
運動能力の発達につながる
幼児期は、体の動かし方を覚える大切な時期です。サーキットあそびでは、
歩く
跳ぶ
またぐ
くぐる
など、多様な動きを経験できます。こうした経験を積み重ねることで、バランス感覚や体幹、全身の協調運動が育まれていきます。
また、運動が得意な子だけでなく、自分のペースで取り組めるため、さまざまな子どもが楽しみやすい活動です。
考える力や判断力も育つ
サーキットあそびの魅力は、体を動かすだけではないところ。遊びながら、「どこに足を置こうかな」
「次はどこへ進むのかな」「どうしたらうまく渡れるかな」と自然に考えます。このような経験は、判断力や問題解決力を育てることにつながります。
遊びの中で試行錯誤することは、幼児教育において非常に大切な学びのひとつです。
集中力を養うきっかけにも
サーキットあそびでは、コースをクリアするために目の前の動きに集中する必要があります。クッションから落ちないように歩いたり、ジャンプのタイミングを考えたりすることで、自然と集中力が養われるでしょう。
机に向かって行う学習とは違い、楽しみながら集中する経験は、幼児期の学びの土台づくりにも役立ちます。
創造力を引き出せる
慣れてきたら、子ども自身にコース作りを任せてみるのもおススメ。「ここをトンネルにしよう」「次はジャンプする場所を作ろう」など、自分で考えながらコースを作ることで創造力や発想力が育まれます。
完成したコースで遊ぶことで達成感も得られ、自信につながることもあるでしょう。
家庭で簡単に用意できる
サーキットあそびは特別な道具がなくても楽しめます。
クッション・座布団・段ボール・テープ・毛布など、家庭にあるものを使って十分に作ることが可能です。難しい準備は必要なく、雨の日のおうち時間を有意義な学びの時間に変えることができます。
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